やらなかったら

よく教科書をみて思うのは、こうしなかったらドウナルンダロウというのですよね。

歯科ですと根管充填しなかったら、とか仮想咬合平面がちょっとずれたまま次のステップ進んだら、とか (その失敗を先人が行っているから今の手技が確立しているのは理解していますが)

その論文を読んでみたいが探し方も謎です

 あと、その失敗のリカバリーも知りたいです。
咬合平面がずれたまま試適用義歯を技工士に作成依頼するとき、左側臼歯部を1mm圧下させてとか依頼できるのでしょうか


研究はどこまでやればいいのか目標がなく、何となく進めている状態です。

先生とディスカッションをと仰いますが、だいったい自分の業績のためいい雑誌に載せるためギリギリまで手を動かさせ、最後は先生が論文を書いて学位認定となる流れだろうと思っているのでそうする気にもなれません。

指導教官を信用できなくなったのが問題なのでしょうが、原因は積み重ねというかこれっていうきっかけは無いのでモヤモヤしかなく、解決策が思い浮かびませんね

 

手っ取り早い解決策は退学でしょうが、研究職は昔からの夢でしたし決心もつきません。

 

なのであと2年、流れに身を任せる所存です。